子育てに活かすABA　Vol.5　子どもの「もっとやってほしい」行動が出やすくなるための工夫

子育てに活かすABA　Vol.5 子どもの「もっとやってほしい」行動が出やすくなるための工夫 「子どもは、なぜこのような行動をするのだろう？」 「どうしたら、もっとできることが増えるのだろう」 「どうしたら、この行動がなくなるのだろう」 ABA（エービーエー）として知られる「応用行動分析学」は、このようなギモンに対して役に立ちます。 ABAに関する書籍や記事は多くあり、子育てだけではなく、学校教育や療育などでも広く役立てられています。 しかし、「ABAってなんか英語だし難しそう」「本を読んでいるだけだと、イメージがつかみにくい」という声もよく聞かれます。 そこで、「ABAをイチから勉強してみたい！」という方向けにセミナーを開催いたします。 子どもの行動をABAの視点から理解して、子育てに活かせるような連続的なセミナーにしたいと思います。 今回は、以下の内容を含む予定です。 行動の「前」の状況と行動との関係 「もっとやってほしい」行動とは？：目標設定の仕方 子どもが特定の行動を取る前に何が起こっているのかを記録し、パターンを見つける方法 行動が起こりやすい環境を整える方法 行動が次も起こるために必要になる工夫 架空ケースの例 子育てのプランを考えてみましょう ＊お申込みいただいた方皆様に、見逃し配信を行います。 ＊Vol.1～4　に参加していない方でも、お申し込み可能です。 　過去の回は、順次こちらのHPで受講していただけるようにUPしていきます。 また、参加者特典として、今回の講義部分をまとめた、あとで簡単に見返すことができるABA資料（PDFデータ）をプレゼントいたします！ ほかの回の分も合わせていただくと、ABAハンドブックが完成します！ ぜひ、ご参加ください！ ＜今後の予定（皆様の「もっと知りたい」という声に応じて、付け加える可能性があります）＞ ABAの基本的な考え方と行動の理解 子どもの行動が増える仕組み 子どもの行動が減る仕組み 子どもの新しい行動を「かたちづくる」方法 子どもの「もっとやってほしい」行動が出やすくなるための工夫（今回） 子どもの「もっとやってほしい」行動を促す効果的な手助けや声掛けの仕方 子どもの「やってほしくない」行動の理解と対応 子どもにコミュニケーションを教える 子どもに自己管理を教える